病院や医院で医師の診察を受けた後に、お薬の代わりにお薬の内容を記した文書を受け取ります。この文書が、院外処方せんです。
処方せんを渡されたら、処方せんをお近くの薬局へ持っていき、お医者さんからの指示されたお薬を受け取ることができます。
薬剤師から、お薬について十分な説明を受けることができます。
■お医者さんの診察
■処方せんの発行
※処方せんは、病院で処方せんをもらった日から4日間は有効です。
しかし、それを過ぎてしまうと無効になるのでお気をつけ下さい。
※処方箋は1回限り有効です。その都度お医者さんに発行してもらって下さい。
■処方せんの受付
患者さんの体質、服用中の薬(病院、大衆薬)を教えて下さい。
(薬の組合せ、重複のチェックのため)
■処方せん確認
※処方箋は1回限り有効です。その都度お医者さんに発行してもらって下さい。
■不明な点などはいお医者さんに問い合わせます。
■薬の説明、相談も行います。
この時点でお薬をお渡し致します。
※かかりつけ薬局を決めておけば、薬についていつでも相談ができます。薬についてなどいろいろな相談に便利なのでおすすめです。